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- 気になる言葉
WWW:<ダブリュスリー、ダブリュダブリュダブリュ>
World Wide Web(世界を織りなす糸)、世界中に張り巡らされたハイパーリンクによって、マウスでクリックするだけで
リンクしたウェッブページへ飛べる。一般にインターネットといった場合、WWW(W3)システムのこと。
ブラウザー:
インターネット上で簡単にコンテンツを閲覧するソフト。
Microsoft社のInternetExplorerと
Netscape社のCommunicatorの2種類が代表的。
コンテンツ:
文字・画像などの内容(素材)を指す。
HTML:<エイチティーエムエル>
ハイパー テキスト マークアップ ランゲージ。
ボタン一発で(マウスでクリックして)リンク先へ飛ぶための言語。
ブラウザーで見ることを前提としたプログラムみたいなもの。
URL:<ユーアールエル>
ユニフォーム・リソース・ロケイター
インターネットに接続されているサーバ内に蓄積されたデーターにアクセスするための記述方法の規格。
インターネットにおける住所表記みたいなもの。
Cookie:<クッキー>
ブラウザーの餌・・・ではない。
サイトに訪れる人を識別する文字列情報というのが正体で、使い方によってはネットサーフの履歴以外の情報も入手できる。
プラグイン(Plug-in):
電気コンセントを差し込むことではない。(意義は同じだけどね)
ブラウザに機能を付加するプログラムのこと。
Photoshopを使ったことがある人なら分かるはず。
アクセス:
端末からネットワークを介してホストコンピュータの
システムを利用すること。
サーバに蓄積されている情報を引き出す行為。
JAVA:<ジャバ>
端末の基本ソフトや機種の相違に関係なく、プログラムが動作する仕組み。サン・マイクロシステムズという会社が作ったもので、現在もマイクロソフトとライセンス問題で裁判を行っている。
バナー(banner):
468×60pixelで12KB以内等のサイズで作られたインターネット用の広告。
広告主のサイト等にリンクが張られており、これをクリック
するとリンクの張られたホームページに飛んでいく。
(*ちなみにYahoo!なんかは、15KB以内だよ。)
※正方形・小さな四角形は、タイル・バッジといった名称で表現される。
テキスト・アド:
20文字程度の文字にリンクを張ったもの。バナーに比較してクリック率は高いといわれるが、掲載料金も高いので得かどうか不明。
アニメーテッドGIF
ジフアニメ(GIF Anime):
GIF<ジフ>形式で作られたアニメーション。
一連の動きを何回も繰り返す無限ループと一回のみの
シングルループがある。パラパラ漫画みたいなもの。「ジフアニメ」ということもある。
フラッシュ(Macromedia Flash2):
非常に軽い容量で音入りの
フルアニメーションを可能にする技術。
バナーの制作にも使われる。プラグインの一つである。
JPEG、GIF:<JPEG ジェイペグ、GIF ジフ>
サイトに掲載するグラフィックファイルを軽く早く表示させるための規格。
バナーの制作にも使われる。
GIFは256色、JPEGはフルカラー対応というのが違い。
CGI(Common Gateway Interface):<シー・ジー・アイ>
外部プログラムを利用する仕組み。
個人のホームページでよく見るアクセス・カウンターもCGIの一つである。
リッチバナー(Rich Banner)
HTMLバナー・音声バナー・JAVAバナーなど、単なる画像表示を超えた機能を持たせたもの。
配信に関して技術的な問題が多いため、面白いが使えない。
この辺りに詳しい広告業界人は殆どいない。数えられるほどである。
intermercial:<インタースティシャル>
隙間広告のことで、通常次のページが表示されるまでの間に出てくる広告である。テンポ良くネットサーフしているユーザにはインターバル広告と言った方が感覚的に受け入れ易いかもしれない。フラッシュやJAVAなどで軽く制作された全画面タイプだ。例えば・・・。
アクイジション:acquisition
商品・サービスに興味・関心を持ったユーザーに対し、次の行動(新規登録者や新規購入者など)を起こさせ、なんらかの影響を与えること。
アクセス数:
端末からサーバ(サイト)にアクセスした回数。
ヒットやページ・ビューを総じて指し示すことがある。
この単位を使っている場合は、怪しいと思ったほうがいい。曖昧過ぎて危険だ。
ヒット:
WWWのHPを構成する要素をすべて1つ1つの素材とみなし、サーバーに要求されたのべ回数。
現在は、広告効果の指標としては使われていない。使っていたら注意が必要である。
ページ・ビュー:
サーバに対してページ構成の記述文書(html)を要求されたのべ回数。
現在の日本では、サイトの媒体力の指標。PVと表記することもある。
なお、サイトのPVは広告掲載可能なページをカウントしたもの(cf.infoseek)と、ドメイン内のhtml全てのカウント(cf.excite)と二つある。
ビジター:
サーバに対して2つ以上のページビューが特定の送信先に対して要求された回数。
もしくは、再来訪者。(現在は後者の解釈が妥当。)
送信者を特定するために、Cookiesなどを使用する。
ユニークユーザ:
Cookieなどで送信先を特定したユーザの数。
解析ツールの設定や会社の定義によってまちまちだが、本来はIPアドレスを特定しただけではない個人を識別したものが真のユニークユーザ数である。現在は、一定時間内に同一の送信先が重複したものを除いてカウントしている。UUと表記する事がある。
また、ブラウザのID(ライセンスナンバー)を記録する方法もあるが、複数でPCを共有している場合は無意味である。その事に気付けない先進国の外人は多い。
日本で一人一台は一部で、大手かIT系企業なのが現状である。
リーチ:
本来は、何人広告を見たのかという意味で広告マーケティングの基本用語である。
なんだか、ユニークユーザと同義語で使用されるケースが増えてきた。
リーチは「到達率」だからユニークユーザとは違うはずだが・・・。
フリークエンシー:
本来は、何回広告を見たのかという意味で広告マーケティングの基本用語である。
フリークエンシーは「平均視聴頻度」。
インプレッション:
バナーのセット(語弊があるけど、gifとリンク先URL)を、サーバが送信した(端末がダウンロードした)回数。
ページビューとインプレッションを同一視するケースがあるが、途中でダウンロードをキャンセルされたりするケースがある。また、バナー広告(gifファイルなど)が送信された回数を指すので、htmlの送信要求の回数であるPVとは基準が異なる。
厳密には適用されていなくて、デファクト的にはサーバがリクエストを受けた回数である。
クリック:
バナーを押すという「行為」。
バナー広告をクリックすること。
クリック数:
サーバーからバナー広告に張られた広告主のサイト(URL)情報を送信した回数。
その後D.A.R.T.などは、3つまでのクリック履歴を追跡できる。
クリック・スルー・レート:
インプレッション数の内、バナー広告がクリックされた
回数の割合。
ページビューとインプレッションを同一視した場合、
ページビュー数の内、バナー広告がクリックされた
回数の割合。通常0.3%あれば良い方。
CTR:Click Through Rateと省略して表記されることが多い。
これを効果指標にしている場合が多い。しかし、誤用している企業が殆どで、問題視するのが馬鹿らしくなってしまった。
広告効果指標となり得ない。
●ヒット>ページ・ビュー>インプレッション>クリック
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Portal:ポータル
語義は「入り口・玄関」で、インターネットにおける行動起点のサイトを指す。
HOMEともSTART PAGEとも言う。代表的な例はYahoo!、MSN、goo、Excite、Lycos。
無料電子メール、掲示板、各種情報提供、サイト検索、チャットなどの機能を持っている。
HUB:ハブ
元々は車輪の車軸の部分を指した言葉で、感覚的には「道はローマに通ず」という意味。
Partalの一段上位に存在するサイトのポジショニングで、すべての情報の中心を意味する。ECなどのサイバーエコノミックが本格化してから実現される世界を持ったサイト。
レコメンデーションサービス:
ユーザの購買実績をデータベース化し、その傾向にあった商品をWebに繁栄して情報提供する事。
RDBSやECシステムなどを複合・統合化した高度な技術がバックボーンになっている事が多い。Amazon.comの書籍サービスが代表的。
パーソナライズサービス:
「個人検索機能」という迷訳もあったが、検索サイトを中心に個人の嗜好にあった頁を提供する事。
これは説明が困難なので、Yahoo!、Excite!、goo、などの検索サイトの「My〜」に登録して実体験して欲しい。Portalの覇権を争う上で必須となったサービスの一つ。
トラフィック:
情報の流れ・交通量の事を指し示すネットワーク用語だが、ユーザへの情報提供量を意味する事で使われる。
トランザクション・フィー:
的確な日本語が見つからないが、情報をユーザに流す(情報提供処理を行なう)ことで、お金を貰う事。
メガサイトになると、独占的にコンテンツを提供させる代わりに場所代を貰う事が出来る。
ECが前提の企業だと、契約したサイトからきたユーザが購買した場合、手数料を契約サイトに支払う形態がある。
サイトインテグレーション契約、特定コンテンツの独占リンク契約などがある。
スポンサーシップ:
平たく言うと番組提供と同じ物で、テレビ番組にスポンサー名がつくようなものである。
コンテンツ提供者と広告主がコンテンツを作るタイアップや冠イベントとの違いを述べられる広告関係者は僅少である。
説明が面倒なのでタイアップ広告だと明言する場合もある。
アフィリエイト プログラム:
アフィリエイトは「加盟店」で、任意のホームページ運営者が登録をし、規定の広告・コンテンツを掲載する。そのリンクからユーザが飛んだり購買すると、一定のフィーが貰える。
インターネットを営業/販促ツールとして考えると、なっとくの手法である。
バイラル マーケティング:
バイラルとはビールス(細菌)で、伝染病のように広まっていく「口コミ」の事を指す。ユーザがユーザを勧誘・紹介する方法だ。
1999年上期に日本でも新聞で紹介され始めた。
アノニマス マーケティング:
波乗りペンギンが言い出した概念で、残念ながら中身はない。
マーケティングによって補足される生活者は、常に氷山の一角でしかなく、海面下の真に到達すべき生活者は隠されている。匿名であり続ける生活者へのアプローチ、その定義と概念を作ったらアノニマス・マーケティングは完成する。
iモードの普及によって、意外と簡単に完成できるかも知れない。もっとも行動心理学などの学術的協力がないと、実際、体系的なものは作れないんだけどね。
ポストクリック:
バリュークリックの原野常務(当時)が2000年の媒体説明会で紹介したのが、広告業界的には最初だった。一部のネットマーケッターでは常識的だった言葉だが、広告会社の人間は当時殆ど知らなかった。
基本的には広告バナーを押して広告主サイトに飛んだ後のユーザー行動を指し示す。
せっかくバナー広告で興味を持ったユーザーが、広告主サイトのくだらなさに辟易するケースが後を絶たないので、警鐘を鳴らす意味でも重要な言葉である。
なお、プロモーションとはバナー広告掲載だけではないということを認識できないと、ポストクリックなど意味をなさないので注意。
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アドサーバー:
広告の配信に使われるサーバのこと。広告スペースの販売管理から配信、レポート作成までのプロセスを管理できる機能がある。使いこなせる人は珍しい存在。
製品としては、ダブルクリックのNetGravityが日本では多い。
他には、エンゲージのAdManagerを利用することも現在では可能。
アド・ネットワーク:
チャンネルとかカテゴリーでまとめ売りされる広告商品の総称である。
日本ではメディアレップにあるが、ExciteやBIGLOBEなどのメガサイトも独自の広告配信ネットワークを有している。
Opt-in:オプトイン
本来、「オプトイン」とは許諾を意味する。
「オプトイン メール」は、最初にユーザの属性や嗜好、ユーザーの欲しい情報を登録してもらい、ユーザーの欲しい情報だけを電子メールで送る。よって、メールマガジンや企業のお知らせなども含むのが常識的解釈である。
CPA:Cost Per Acquisition
顧客獲得単価。新規登録者や新規購入者を1人獲得するための費用。「広告費÷アクイジション数」で計算する。
通常は、「Cost per Action」がCPAとされている。
CPC:Cost per Click
クリック単価。「広告費÷クリック数」。
これを広告効果の指標としている場合が多い。実は購買とは関係ないこと、クリックすることと認知とは異なることに、気が付かなかった結果、生み出されてしまった数値である。
クリックさせるための広告が増えて、初めて気が付いたのが実状。
CPM:Cost Per Millenium
バナーを1000回表示するのにかかる費用。
なんで、こんなものがあるのか不明。最低表示回数が1000回というわけでもないのに・・・。
CPR:Cost Per Reach
1リーチあたりの費用。
一人に1回、広告を見せるために掛かる費用。
ターゲティング:
広告の対象者を絞ること。アクセス時のドメイン情報や属性、興味項目。また、性、年齢などの基本属性を利用して、広告配信を行うこと。
CTRは一般的に上昇するが、広告効果が上昇するわけではない。
顧客対象の絞り込み過ぎが、顧客獲得機会の損失になっていることに気が付かない人が多い。もっとも、対象が間違っていないとしてだが・・・。
★ヒット数の罠
ホームページを構成する要素は、html,jpg(TIFF,GIF),CGIなどである。
そのすべての送信(要求)されたのべ回数を意味するヒット数は、ファイル一つ一つの読み出された回数を積算するので、計測値の中では最も多い数となる。
よって、1つのページに10の写真画像と1つのCGIがあるとすると、
すべてを送信(要求)された場合、ヒット数は12となる。
★ブラウザーのキャッシュ機能
一度読み込まれたファイルは、端末にあらかじめ設定されたキャッシュと呼ばれる場所に保管される。
キャッシュに保管されたファイルをブラウザーが読み出して表示する場合、ユーザが何度見ていてもサーバに対して送信要求は送られないので、実際の閲覧よりもログのカウントは少なくなる。
たとえば、何度も読み込むと動作が遅くなる画像データなどを、
キャッシュに保管されているものから読み込むように設定すると、再度読み込まない事がある。
これによって、ページ・ビュー数よりもインプレッション数が下回る現象がある。
なお、インターネット上でISPがキャッシュサーバによる付加分散を行っている場合のキャッシュの問題もあり、混同したり誤解をしないようにネットワークの知識も必要であることをお忘れなく。
★バナー広告は3回見たら寿命
バナー広告は3回以上見られるとユーザに対して興味を引かなくなる。
(banner burn outとも言う)
よって、固定掲載される場合、週1のペースで表現を変える必要がある。
ある程度ターゲットを絞った場合、クリックレートは2%あれば成功の部類に入る。
また、何も考えずにバナーを掲載した場合は、普通1%を割るのが普通である。
(ダブルクリックやIABが調査データを持っている。富士通総研にもあるぞ。)
★個人特定(ユニークな識別)
CookiesやFireFlyと言われる技術がある。
前者はネットサーフの履歴が分かりる。つまり、何処から来たのか。
後者は、さらに特定の人のプロフィールが分かるが、プライバシーを保護できる仕掛けになっている。これは、第三者が管理するデータに問い合わせるものだが、限定された情報しか公開しないのである。
他にも個人識別のために転用できるセキュリティ系の技術がある。また、ブラウザーIDを取得することと併用すれば、大体の個人識別が可能になる。
●Inktomi
米国にある会社で、「NTT-X」のgoo、Yahoo!、MSN、HotBot、Snap!が検索エンジンとして採用している実績を持つ。
つまり、検索のベースとなる文書量は、Inktomi社の検索エンジンを採用している以上全く同じと言うことになる。また、gooで採用されていることから分かるように、日本語の2バイトにも対応している。
→参考資料/Inktomi.com、日経インターネットテクノロジー
●日本インターネット広告協会
波乗りペンギンが勝手にそう呼んでいたが、実際は「インターネット広告推進協議会」という名称で、設立された。インターネット広告を普及・発展させるためには、様々なガイドラインが必要となることは言うまでもない。指標や方向性は、コストを押さえ参入も楽になる。
また、広告主協会が主体となって「Web広告研究会」も設立されている。
傍目には、広告会社と広告主が別々にJIABを設立された様な見え方になっているが、対立はしていない。いずれ交わる方向性なので、一本化は時の流れが決めるだろう。
●ディスティネーション・サイト
infoseek Japanのリニューアル発表で、デジタルガレージの伊藤社長が口にした単語。
意味不明、Portal,Hubといった言葉との相関関係が特定されていない。
間違いを承知で解説すると、ユーザの求めるものが提供できるサイトのこと。
最終到達地点、情報と経済活動の拠点サイトとも言えそう。
●インターネット視聴率
テレビ視聴率との違いは近年なくなりつつある様に思われるが、家庭での視聴を基本としているテレビに対して、PCインターネットはビジネスにも利用されている。また、職場調査については、サンプルに対してトラッキングするアプリケーションをインストールしなければならないため、セキュリティや業務上の秘密の観点から拒否されることが多いので、偏る原因ではないかという指摘がある。もちろん、サンプルの数によってそれをカバーしようと言うのだが、はっきり言ってこの程度で満足していてはネットビジネスでは生き残れない。
その数字の解釈や生かし方に各自のノウハウがある。まぁ、業界でもこの部分をキッチリ見ている人は少ない。
ほとんどが、波乗りペンギンレベルの数字遊びだ。
INTERNET Watchに素晴らしい記事があったので参考まで。
「ネット視聴率調査 国内主要5社におけるサービスの違い」
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Special Thanks / Yasufumi Imai
最終更新日: 2005/11/14.
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